海外送金にはWISEが便利!
渡航準備編にもちらっと書いてみましたが、
私は2年くらい前にWISE(当時はWISE TRANSFER)で口座を作り、
当時家賃の支払いはここからしていました。
そして今回も送金するのなんだっけ…あ、そうだ、と思い出しました。
つまり海外送金の口座を閉じたり開いたりすることなく、
ずっと口座使えるわけです。
無事家賃送金できました。着金までわずか数秒とのことです。
(画面上でインジゲーターが動きます)
両替するにも手数料は安く、レートが明確。
かつ、送金するとき家賃くらいだと手数料が数百円。
WISEの日本の口座に振り込む必要があるのでその振込手数料はいりますが、
それでも従前の海外送金の方法と比べれば雲泥の差です。
日本で住所確認のハガキを受け取らないといけないので、
日本にいるうちに口座持っておくと便利です。
円口座に入金しておいて、レートを見ながら外貨両替しておき、
それを現地で使う、ということができます。
私は日本の企業でお給料をもらっているので、
外貨建て口座は今のところ使っていないですが、
ユーロ建て口座でユーロを受け取る、ということもできるので、
留学生によくある「現地の銀行口座開設問題+帰国時に閉じないと問題」
がなくなるのではないかと思います。
こちらで出会った定住の日本人の方で
「日本の銀行にお金を残してたけど、こっちで使いたい、
海外送金はお金がかかるし…」と言ってた方にもおすすめしました。
額で手数料変わるかもですが、家賃程度振り込むなら、
同じ通貨で両替して持ってたら、
私が今月の家賃振込にかかったワイズの手数料、0.28ユーロでした。
留学生は現地銀行で学生だと手数料無料とかいうところもあるから、
それには負けますが、社会人で、口座維持手数料とか、
現地で口座を持つか閉じるかなど、思いつく面倒なことがなく、
日本に居ても、どこの国に行っても使えるのはメリット大きいと思っています。
留学に限らず、旅行でも両替に使えるしね。
普段の買い物はほとんどカードでしていて、
現金両替するシーンは今のところあまりありません。
200~300ユーロ、二年前に両替したのをいまだに持ってます。
余談ですが小銭は持ってないと困ることもあるので常に持ってたほうがいいです!
空港で荷物のカートがコイン入れないと使えないですし(戻ってくるけど)、
トイレが有料だったり、チップを払うなど、現金の方がいいシーンはあります。
小さな個人商店はカード使えないこともあります。