製氷皿はどこに?
今日は結構山場の日で、
WGの不動産屋さんとアポイントを取っていました。
が、急いでいるからとあの電動スクーターに乗ったら、
だいぶ通り過ぎてしまい、
早いがゆえにすごーく遠くに行ってしまって、
小道に入ったり迷いながら戻ったらだいぶ遅刻でした…。
そして後でスクーターにかかった請求書見て気絶しそうになった。
担当者はオーナーなのか、おじいちゃん。
返事が遅い!!説明を全然わかってくれない!!と
メールでやりとりしてたときは怒ってたけど、
人の好さそうなおじいちゃんだと、もう怒る気せず。
さっさと会いにくれば早めに解決したかも。
そして幸いシェアメイトも来てくれたおかげで、
話はあらかた済んで問題は解決していました。
シェアメイトが退席後は担当者と二人だったけど、
Meldezettel(住民届)のサインなどももらい、握手して無事終了。
英語がわからないからドイツ語でというおじいちゃんに、
なんと英語とGoogle翻訳のみで乗り切る…。
とても暑かったので、帰りにアイスを食べたけど、
ぺろっと食べ終わり、まだなんか足りない。
小さめにしたけど大きいのにすればよかった。
氷いっぱい入れてソーダとかがいいなと思い、
スーパーの調理用品のコーナーで製氷皿探して全然見つからず。
ぐるぐる歩いて見つけたのが、
ラップとか置いてるコーナーに、製氷袋(?)が。
なるほど、ポピュラーなのはきっとこれなんだな、と理解して
買ってみました。
一箱0.99ユーロ。12枚入ってるなら8月中はもう十分な気がします。
仕組みとしては、日本でも100均とかで売ってるアイスバッグが近いかも。
ただ、これは袋から普通に氷取り出すけど…。
水の入口が逆止弁とかは同じですね。
で、実際作ろうとしてじょうごみたいなものでやればいいものを、
何も考えずそのまま水道から入れようとしたら、
こぼれた水が全部自分にだばーっとかかりました。
暑かったのですぐ乾いたのがせめてもの幸い。
ああサングリアに入れるのが楽しみだなー。
そう、オーストリアの水道水は硬水ですが普通においしく飲めるのです。
水道から出てくる水がリアル南アルプス天然水。
街中にもTrinkenwasser (飲料水)という表示があちこちにあり、
タンブラーやペットボトルに入れてる自転車の人などよくみかけます。